そらとこころからのことばたち

思ったことを書きます。それだけ。

愛という奇跡

世の中には自分が知っている人、知らない人、好きな人、嫌いな人、カテゴライズすればたくさんの人がいます。

 
ほかにもいろんなや存在や出来事があります。
 
今の自分がいるのは、その全てがキセキのように折り重なった、膨大な可能性のうちのたった1点のイマココ。
 
"好き、楽しい、嬉しい"だけじゃなくて、もちろん"嫌い、苦しい、悲しい"もあってこその"イマココ"なのです。
 
本当に本当にキセキだと思います。
 
そのキセキを感じ、嫌いにも、苦しいにも、悲しいにも、ありがとうという感情を持てたなら、それがまさしく"愛"なんじゃないかと思うのです。
 
自分のどうしようもなく嫌いな部分も、大切な人のかわりになってあげられない苦しみも、世界で起こる悲しい出来事にも、ありがとうという感情を持てたなら、それがまさしく"愛"なんじゃないかと思うのです。
 
そう思えたなら自分も、誰かも、世界も、きっと全部、愛でできてるんじゃないかと僕は思うのです。
 
それでも僕はきっと、明日にでもそのことを当たり前のように忘れてしまうのだと思います。
 
そしてまた思い出しては忘れることを繰り返しながら、その"愛というキセキ"を何度も体験するのだと思います。
 
 
嫌いをくれてありがとう。
 
苦しいをくれてありがとう。
 
悲しいをくれてありがとう。
 
 
全てをくれてありがとう。
 
 

My favorite song!!

思い立ってFacebookに書き込もうと思ったのですが、せっかくなのでブログに載せることにしました。

(僕はこういうことがたまにあります)

 

なんというか、自分の内側から溢れてきたコトバのようで、空から降ってきたコトバのようなよくわからない感覚なので、カテゴリはそのまま”心と空からのことば”にしてみました。

こういうコトバは雲のようにふわふわとつかみどころがないようで、ピシッと確信をついているような、子どものような感覚をいつも覚えているように思います。

 

これからもこのコトバたちを大切にしていきたいなと思うし、僕だけで独り占めしてしまうのはもったいないので出来るだけアウトプットしていこうと思います。

 

 

今回紹介する曲は、松崎ナオさんの”川べりの家”です。

このコトバを書き切った後、ふわっと浮かんできたのがこの曲でした。

とてもステキな曲なのでぜひ聴いてみてださい。

 

www.youtube.com

歌詞はこちら→松崎ナオ/歌詞:川べりの家/うたまっぷ歌詞無料検索

 

 

そしてもう一曲。
SUPER BEAVAERの”歓びの明日に”。

さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 悲しいけど”ありがとう”を

そして歩き出す 後悔も君のことも それが今 道を示す

 いつも支えてくれてありがとう、SUPER BEAVAER!!

 

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歌詞はこちら→SUPER BEAVER/歌詞:歓びの明日に/うたまっぷ歌詞無料検索