【それでもすべては自分で選んだこと】3週間の居候の結果、行きたかったイベントにはほとんど行かなかった件〜結局は今ここを自分に正直に生きることに返ってくる〜
居候先があまりに心地よすぎて行きたかったイベントには行かず、ほんとにヒキコモリ生活を送ってしまったテルミーです。
気温の変化にやられて風邪をひいてしまった流れでなぜか心までやられてしまい、数日ガチで落ち込んでいました＼(^o^)／
しかし心の状態も戻りつつあり、予定通り今夜の夜行バスで岩手に帰ろうと思っています。
3週間の居候の結果
今月はいろいろと参加したいイベントが東京で多くあるということで、神奈川県は藤沢市の神様（素敵な人間様）のおうちに3週間居候させていただいたのですが、振り返ってみると心や体の不調により行きたいイベントや予定への参加はほとんど全部かないませんでした。
でもそれはあくまで自分で選択したことであり、行けなかったのではなく行かなかった結果であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
何かのせいにもできるかもしれないけれど、風邪をひこうが心がドン底まで沈んでしまおうが行こうと思えば行けたんです。
でも自分は”行かない”という選択をした。
それだけです。
目的があって3週間も居候したからといってその目的を絶対に達成しなければいけないわけではないし、達成できたかどうかなんて終わってみなければわからないし、過去になってしまったものは見方やそこから汲み取れる意味は変えられてもその事実までは変えられません。
なら僕は前を向いて今この瞬間に自分を注力し続けるのみです。
すべては意外と案外自分次第
義務も禁止も世間体もただの幻想なのだ！
世界は自分がつくっている。
今は自分がつくっている。
未来は自分でつくっていける。
世界は何かを禁止していません。
世界は何かを義務づけてはいません。
ホントは禁止も義務もないのです。
でも人間はその禁止と義務を勝手に作り出し、それを守るという枠をわざわざ自分たちに課しています。
さらにはただでさえ禁止と義務の枠で狭いのに、そこに世間体という見えない空気までつくりだし、自らその枠をさらに狭いものにしてしまっている。
そして多くの人がその狭い狭い枠の中からはみださないことに多くの時間を費やしてしまっている。
参考記事
その枠が幻想だと気付いた僕の今の生き方
僕はその枠が幻想だということに気づき、今は自分に正直に生きています。
逢いたい人に逢いに行き、ご好意を頂いたら遠慮せずに甘え、楽しいと思ったら思い切り笑い、心が”死にたい”と落ち込んでいるなら心の底から落ち込む、そんな毎日を生きています。
みんな誰かを最優先にして生きる必要はないのだと僕は思います。
自分の”本当の心の声”に耳を傾け、その声を信じて生きるだけでいい。
きっとそこからはありがちな暴力とか他人を蹴落とすような声は聞こえてこないはずだから。
きっと自分の人生を生きることにそんなことは必要ないからでしょう。
そして自分に正直に生きていると、人のために何かすることに幸せを感じることもあります。
でもそれは一見人のために見えても実は自分のためなんです。
第一に自分の喜びとか幸せのための手段として人のために行動したいと思うんです。
居候中は自分の幸せのためによく皿洗いをしていました(笑)
何をいっているのかわからなくなってきたのでそろそろまとめ
何を言っているかわからなくなってきましたが、世界は何も禁止なんてしてないし、何かを義務付けてもいません。
そこの内側にある世間体もただの幻想です。
そして過ぎ去った過去は変えられないし、未だ来てもいない未来も変えようがありません。
他人の行動も自分がコントロールしているよう本当は他人が自分の意思で選んでいるのであって、自分の思い通りにコントロールできるとは限りません。
そしたら残るのは”今と自分”だけです。
そしたら変えられるのは”今と自分”だけです。
自分の人生は誰かが勝手に自分が生きたいように生きてくれるわけではありません。
文字通り”自分の人生は自分しか生きられません”。
だから僕は”過去や未来や他人を生きる”という生き方から”自分に正直に今この瞬間を生きる”という生き方にシフトしました。
それを意識して行動した途端、世界は驚くほど開けていきました。
その先で素晴らしい出会いや巡り合わせからまた新しい自分に出会うこともありました。
それでももちろん楽しいことや幸せなことばかりではありません。
生き方としてはとても不器用な気がするし、時には勇気も必要だし今回のように心の底から死にたくなることだってあります。
それでも、”今ここを生きている”という感覚はいつもそばにあります。
そういう生き方をしている人からは”心の底からあふれる生命力のようなもの”を感じます。
これからの時代はそういう人たちがどんどん増えていく気がしているし、僕はそういう社会を望んでいます。
でも、それを待っているだけじゃいつまで経っても自分の世界は変わりません。
自分が望む世界は自分で選んでいく。
自分でつくっていく。
自分がその世界を今この瞬間から生き始める。
（おまけ？）自分を喜ばせること＝世界を喜ばせること！？
世界では戦争とか原発とかとかいろいろなことが問題視されていますが、僕は正直そこまで興味がないし、そもそもまずよくわかりません。
でも反対とか賛成といって分断して争ったり誰かを貶（おとし）めることに時間を費やすより、自分が心の底から生きたい世界を生き始めてしまったほうがいいような気がしています。
なんというかそもそも、心の底から”自分はこれがやりたい！”と思うことが何かを賛成、反対したりだれかを貶めることだという人はいないような気がするんです。
そこには”自分自身を心のそこから歓喜させる何か”はないような気がするし、自分だけしか生きられない大切な人生を自ら無駄にしているように思えてならないのです。
自分も、遠くにいる見知らぬ誰かも、この世界も、すべて途切れることなく繋がっているのだから、きっと自分自身を喜ばせることは巡り巡って見知らぬ誰かやこの世界を喜ばせることに繋がっているのだと思います。
とにかく、僕はこれからも
今ここを自分に正直に生きる。
それだけです。
My favorite song!!
今回の居候生活、まさかの結果になりましたが結果は本当に結果で。
恋愛観の記事で思ったことがあって、自分の心に正直に生きた結果、生涯一人の人を愛し続けるかもしれないし、たくさんの人を愛すことになるかもしれない。
それはあくまで結果で、僕は結果よりも自分に正直に生きることに重きを置きたいのです。
参考記事
社会の枠の中で生きようとすると、”一生一人の人と添い遂げなくてはならない”とか、”同時に複数の人を愛してはいけない”という問題に直面して悩むことになる。
でも僕はもうその中では生きられない。
繰り返しになるけれど、自分の心に正直に生きた結果として生涯一人の人を愛し続けるかもしれないし、たくさんの人を愛すことになるかもしれない。
それは過去になってみないとわからない。
とにかく自分の人生だろうと恋愛だろうとなんだろうと、社会の枠の中ではなく、自分に正直に生きたいのです！！
長くなりましたが、今回は（今回も）SUPER BEAVERの”それでも世界が目を覚ますのなら”です！
が、今回はライブバージョンです！
SUPER BEAVER 「それでも世界が目を覚ますのなら」LIVE - YouTube
歌詞はこちら→SUPER BEAVER/歌詞:それでも世界が目を覚ますのなら/うたまっぷ歌詞無料検索
一寸先に何なのか 一体明日がどうなのか
一瞬なんて一瞬で 考える間もなく過ぎ去ってく
一分間の葛藤を 一週間抱えながら
一生分の正解が 急に欲しくなった
死にたいと落ち込んでいたこの前はこんな感じの感情を抱いていたように思います。
メッセージとしても、歌詞としてもとても素晴らしい一節だと僕は思います！
そして今日は夜行バスで帰る前にこちらのイベントに参加してから帰ります！
おヒマな方はよかったらどうぞ！
釜石出身の人、釜石でボランティア活動を行った人、旅行
で釜石を訪れた人、釜石のお酒が好きな人...
釜石に関わるありとあらゆる人が集まり、
釜石の『ひと』と『食』と『お酒』を楽しむ場、かまカフェをはじめます。
お申込み不要です。好きな時間にお越しいただき、好きなものを飲んで＆食べて、のんびりとお過ごしください。
みなさまのご来店、お待ちしております。--------------------------
--------------*
◎営業時間
9/24(木) 18:30～22:00 (21:30 LastOrder)
☆20:00～(予定) ゲストによるミニトークショーあり
※カフェ形式ですので、好きな時間にお越しください。お帰りも自由です。
◎会場
small design center
東京都中央区 日本橋箱崎町27-11-2F
地下鉄半蔵門線「水天宮前駅」2番出口から徒歩2分
http://smalldesigncenter.org/
◎参加費
入場無料
食べもの、飲みものは有料(キャッシュオン制)となっています。
◎申込方法
不要ですが、本イベントページの『参加する』を押していただけるとうれしいです♪お気軽にお越しください。
----------------------------------------*
