【書きたいから書く】僕がブログを書く理由〜人生の特異点〜
This time BGM
サカナクションの”mellow”という曲を紹介したくてたまたまこのMIX音源を見つけたのですがBGMにいいなと思ったので今回はMy favorite song!!はお休みします。
（mellowは18:00あたりから流れます！）
記事の内容は夜とか関係ないですがぜひ夜にこれを聴きながら読んでくださると嬉しいです。
てか僕もこれを聴きながら書いてます(笑)
（クラブミュージックとか洋楽はまだまだなのに知ってる曲がいくつかあったのが嬉しかったし(BibioとJames Blake！）、Blackbird Blackbirdの"Tangerine Sky"というステキな曲（コード進行がDelphicのAcolyteにそっくりなのは気のせい？だけどステキには変わりない！）に出会えたのはいい収穫！）
（参考までにAcolyte - Delphic - YouTube）
では本文どぞ〜( ･∀･)つ
思い立って別の記事を書こうと思ったら目が疲れてしまって断念。
タイトルは、
【インスタントでコンビニエンスな選択の先にあるもの】
現代人に足りないのは”金銭的な余裕”よりも”精神的な余裕”だと思う（仮）
僕のブログのタイトルにはその記事で一番伝えたいことを詰め込むようにしています。
そうすればもし中身を読まれなくても、一番伝えたいことはタイトルを見てもらうだけで伝わるから。
それでもし興味を惹かれたら本文もどぞ〜っ( ･∀･)つ、てスタンスです。
アクセス数とかも気になるけれど、一番大切なのは"僕が書きたいことを書く”こと。
＼_( ﾟﾛﾟ)ﾊｨここ重要。ﾒﾓょ!!ﾒﾓ!!
だから定期的に書くこともしないし、アクセス数を増やす工夫（？）みたいなのも特にはしていないし、自分にウソをついてブログを書かないといけないとしたらブログなんてきっとやらないと思う。
僕のブログは自分以外の誰かのためのブログというよりも”自分のためのブログ”という意識、目的が強いから。
”書きたいから書く”
理由なんてそれだけです。
だから書きたいときに書きたいことしか書きません。
（なんか、とても自然なこと、当たり前なことをわざわざ言葉にしてる感じがしてなんか違和感(笑)）
次の更新は明日になるかもしれないし、1年後になるかもしれないし、もしかしたらこれが最後かもしれない。
それは僕はおろか誰にもわかりません。
だから毎回そのとき自分が思っていること、”これが書きたいんだ！”という想いが熱いうちにできるだけ全力で書ききっているつもりです。
でも誰かに読んで欲しいとも思ってしまうからSNSとかで拡散はしてしまいます。
自分が思っていることはきっと誰かも思っているだろうし、顔も声も知らない誰かの人生に（良くも悪くも）影響を及ぼすことができるっていうのもなんだか面白いし。
だからコメントも嬉しいし、イイネも嬉しいです。
（けどこれらはあくまで副産物で、それ自体を目的にはしたくないです）
きっと誰かに自分がこういうことを思ってるって、こういう奴が生きてる（生きてた）ってことを知って欲しいのだと思います。
だから別に紙なりパソコンのメモ帳なりに書くこと（残すこと）もできるけど、ブログにはそういう側面があるからやっぱり手段としてはブログを選択してしまいます。
僕は自分に正直に生きたいし、というかもはや自分にウソをついて生きることが難しい人間になってしまった。
いいものはいい、イヤなものはイヤとはっきり言う生き方だからある意味不器用な生き方かもしれない。
でも自分もそういう人に惹かれるし、ビビッ！ときた人には単純に”逢いたい！”と思ってしまうし、実際逢いたい人に逢いにはるばる岩手から関東へ短期間のうちに2回行ってきました(笑)
こういう生き方は、
自転車に乗れなかった子どもが”ある瞬間”から自転車に乗れるようになると（なってしまうと）
”自転車に乗れなかった頃の自分には戻れない”のと同じで、
これまでの過去を更新する、拡張する圧倒的な出来事に出会った人はその瞬間から”それまでの生き方に戻ることができない”のだと思います。
そして僕はもう、
自分にウソをついていた自分には戻れなくなってしまった。
これを僕は”人生の特異点”と勝手に呼んでいます。
(□Д□´━)ｷﾘｯ!.:ﾟ+
機械が人間を完全に凌駕する時代の訪れについてささやかれているみたいです。
でも個人的にはそれより早い時期に、それとはまったく別（？）の”文明の特異点”が訪れるような気がしていますが、それについてはまた別の機会に書こうと思います。
あれ、ブログを書く理由の記事なのにだんだん脱線してきた(笑)
とりあえず、”僕は自分にウソをつくことができなくなってしまった”ので、これからも
書きたいことを書きたいときに書きたいように書きます！
自分の人生を生きる
今という瞬間を味わい尽くす
それだけ
